テーマのように思ったことありませんか?電気料金、通信料金、ガス料金...そのほか様々な固定費がありますが、まず思い浮かぶのはスマホではないでしょうか?ではここで簡単に比較してみましょう。
大手メーカーを使用した場合:約9万1千円(8,500円×12か月)
格安SIMを使用した場合:3万1千円(3000円×12か月)
簡単に比較しただけでも、6万程度の価格差が出てきます。ここで表示しているのは、スマホの本体価格を除いた価格であるため、価格割引を除いた場合にはまた変わってくる可能性があります。
ここでは、格安スマホ、通信用Simの会社の比較や、メリットデメリットを中心に話していこうと思います。
メニュー
1.格安SIMのメーカー・価格
ドコモ・Softbank・AUの3社が大手と言って差し支えありませんが、そのほかのSIMメーカーをそれぞれ列挙します。
①Lineモバイル
②UQモバイル
③楽天モバイル
④OCCモバイル
⓹Yモバイル
⑥マイネオSIM
2.格安SIMの通信速度(大手メーカーとの速度比較、格安SIMでの比較)
3.実際の使用感、どのくらい安くなるのか?
実際に楽天モバイルを使用してみた。
当時から楽天カードを使用していて、楽天のポイントを増やしたいとの気持ちが強かったので購入に踏み切ったところが大きい。
キャリア変更前:ドコモ 価格月々7,200円(データ通信7GB付)
キャリア変更後:楽天モバイル月々2,480円(データ通信5GB付)
楽天モバイルの通信はドコモのネットワークを使用しているため、問題はないか?と考えていた...
実際には違った
実際に使った時の感想としては『おそっ!!』買い替えてしばらくしては、Googleマップを使用する機会が非常に多くなったが、これが非常に遅い。
ストレスフルである。
また満員電車など、周囲のデータ通信量が多くなる場所では各段にデータ通信速度が低下してしまうことが多くあった。
普段の自宅使いなどでは問題ないのにこれは勿体ない…
ドコモ側の説明としては、『格安SIM側の通信速度は大手SIM側のものと変わりないようにしている』とあるが、まったく信用できないレベル(笑)隣にいた彼女のSoftbankのスマホにいつもお世話になったものである。
だけど普段使いにはもってこい
それを差し引いても激安なのです。月々2,980円!!!価格の差は5000円/月程度。自宅は別のインターネット回線を使用していれば5GBでも十分事足ります。(屋外でも多用する方には、ポケットWi-Fiの利用がおすすめで...絶対足りないので)
普段使いするには、安く、手軽で問題ないです。動画を頻繁に鑑る、高負荷アプリを高頻度で使用するような方には、遅延も多く耐えられないかもしれません。
おすすめの楽天モバイルの使用方法
今後楽天モバイルを利用検討中の方がいれば参考にしてみてください。
①ゆっくりでもいいOR自宅周辺はそこまで通信が混み合う場所でない場合)⇒楽天モバイル等の格安SIMを使用する。
②場所によっては遅いのに耐えられないので、ポケットWi-Fiを使用。これは対策として取っている人も多いはず。費用面がかさむため、よほど通信速度が抑制されていなければ、大手キャリアのSIMで契約した方がよいかも。*電話通信料もタダになるし。