iPadAir4もめちゃくちゃ好評ですよね。デザイン、指紋認証など必要十分なスペックを満たしています。
ただ少しだけデカイんですよね…通勤時間の利用には。
でもiPadで資料を提示しながら、自分の仕事を進めたいって時にも確かにあります。
もうちょっと小さくなって、片手で調整出来るサイズになったらいいな〜って考えていたら、嬉しい噂が少しずつ出ています。
そこで今回は、ネット上から日本語だけでなく、アップル製品の情報リークとしては有名な、Ming-Chi Kuo(ミンチー・クオさん)情報を中心にまとめてみました。
iPadは欲しいんだけど…今の製品は少し自分のニードからは外れている。そんなあなたにこそ読んでもらいたい記事です。
ポイントは3つ!!Ming-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏の予想
Ming-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が具体的に話していた点は
⓵iPad miniが8.5インチまたは9インチのベゼルレススタイルになる
⓶A14 Bionicプロセッサを搭載
⓷2021年前半に発売
以上3点です。これを踏まえて、以下の情報を見ていきましょう!!
新型iPad mini2021年の予想デザイン・機能ともにすごくいい!!
これが出たら...絶対買っちゃうと思います(笑)
デザインの特徴としては、iPadAirをそのままサイズダウンしたもの。カメラは単眼ですが、iPadAirに採用されているサイドボタンTouchIDを採用し、ベゼルを極力少なくしたデザインになっています。
サイズは9インチ(画面は8.5インチ)!片手で持てる!!
予想サイズは、8.5インチ~9.0インチ(215.9㎜~228.6㎜) ということですから、
iPadMini3(縦200㎜)と比較すると、150㎜~300㎜程 大きく
初代iPadPro(縦250㎜)と比較すると200㎜~340㎜程 小さくなる見通しです。Proのベゼル部分を取り除いたくらいの大きさですね。ちょうど一回り小さいくらいかな?
以下のものは、初代iPadPro、iPadmini3のサイズを比較したものです。


価格は、5万円ほどから?
iPadmini5は、45,800円~となっています。(64GB、Wi-Fiモデル)
予想される新型は、ベゼルレス(画面大型化)、apple pencil2対応(側面充電を含む)、A14 Bionicを搭載、サイドバーTouchID、USB-C搭載
それを踏まえると、50,000円以上からのスタートとなりそうですね。
ROM(メモリ)は4GB(2020年型iPadProと同レベル)
今までの流れを見ると4GBになりそうです。相当ハードな使用をしない限り、4GBで不足することにはならないでしょう。前回モデルは3GBですが、今後より早く高度な処理をする必要があることを考えると、4GBあると安心して利用できます。

iPadAir4 サイドバー式TouchIDを採用?
生体認証については記載がありませんでした。ただし画面の大型化が前提にあるので、Homeボタンの廃止・TouchID採用は、ほぼ確実ですね。そうなると、iPadAir4に搭載されたサイドバーTouchIDが採用されることは現実味を帯びてきます。(*このポイントは他のブロガーさんも言及していますね。)
最新型iPadAir4では、サイドボタン式がTouchIDが搭載されてますが、TouchIDってホントに便利なんですよね!!

マスク着用が非常に多いこの時期には、非常にありがたい”ダウングレード”となりそうです。
チップはA14を搭載
iPadmini6では、A14 Bionicを搭載するとみられています。
現在の最新型iPadAirでも、A14 Bionicを搭載が搭載されていますので、miniのサイズ感から考えると十分すぎるほどのスペックです。
新しいチップの方が消費電力が小さく、より高精細なアプリケーションでもストレスなく操作が可能になるのでこれはありがたいですね。
USB-Cポートを搭載

これは、そのほかのデバイスでも随時更新が進んでいます。今回のiPad mini6 もUSB-Cを搭載することになりそうです。外出する際に、充電コードが一つでも少なくなるのは大歓迎です。
USB-Cの方が、充電速度も速いですし、バッテリーが大型化しているiPadには非常にありがたいですね。
ただし、デバイスの値段を抑えるデザインに傾けば、ライトニング端子のままになる可能性もあります。その理由は、次の項目でお伝えします。
apple pencil 2(第2世代)対応
USB-C端末が搭載となれば、必然的にライトニングを装備しているapple pencil 2は端末横での充電になります。
もし、値段を抑えることデザインに傾けば...USB-C端末搭載がまた先延ばしになりそうですね(笑)
そうならないことを願います!!

iPadmini6のMaxストレージは512GBは見送り?256GBで維持
こちらに関しては大きくは変わらないと思います。あまりMaxストレージを増やしすぎてもminiのお買い得感は減ってしまうかもしれません。
iPadProやAirでは、518GBや1TBなど大容量化が進んでいますが、現在のmini5は64GB、256GBの2パターンです。
まとめ
いかがだったでしたでしょうか?
予想される新型iPadmini6は、ベゼルレス(画面大型化)して9インチサイズ、apple pencil2対応(側面充電を含む)、A14 Bionicを搭載、サイドバーTouchID対応、USB-C搭載
ちょっと見ただけでも、非常に魅力的な商品です。ペーパーレス、外出先での作業をより軽く、パワフルに行うことを考えると、早く手に取りたいデバイスの一つと言えそうです。
まだまだ噂のレベルですので、引き続き情報を入手していきたいと思います。